2017年11月14日火曜日

相続税がなければ



ハムレットの水車小屋 より

相続税がなければ

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 相続税とは、死亡した人に一定以上の財産がある場合に相続する遺族に課せられる税金です。
相続税はあまり論じられることのない税金ですが、非常に重大な問題を含んでいるため、廃止すべきという意見がでてきています。

 相続税はどのようにして生まれたかといいますと、決して巷で言われているような貧富の差の拡大を抑制する目的で生まれたのではありません。あまり知られていないかもしれませんが、相続税は日露戦争の戦費を調達するために作られた税制なのです。戦争のための税金なのです。本来ならば、日本国憲法制定時には廃止されるべきものでしたが、GHQの日本弱体化政策で廃止されませんでした。

 本来ならば戦争を放棄した日本では相続税は存在してはならないのです。しかし、何故いまだに相続税が存在するかといいますと、マルクス主義に洗脳された世代が相続税は悪くないものだと信じ込んでいるからです。相続税とはいわば社会主義税制です。社会主義とは私有財産を認めない思想で、貧富の差をなくすという名目でしたが、ソ連をみれば国民はとても貧しく不幸な国家であったかが歴史が証明しているのです。そのようないわくつきの悪税制であるため、廃止すべきであると考えます。

 すでに相続税が廃止されている国があります。スイス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド等です。それらの国は相続税は悪しき税制であると気づいた国家なのです。相続税が素晴らしい税制ならば、それらのような国で廃止されるはずがありません。

 二重課税は駄目だと考えている税制先進国なのです。二重課税といいますのは、すでに税金を払ったのにさらに課税されるという、道義的に許されない税制です。一生懸命働いて所得税等を払っているのに、死んだら懲罰的に遺族に結果として二重に課されるのです。

それが日本で相続税というかたちでまだ残存しています。スイス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドは非常に豊かな国です。それは豊かだから相続税を廃止したのではなく、相続税を廃止したから豊かになったのです。スイスという国は特に何の産業もない国でしたが、時代遅れの相続税を廃止した結果、富の蓄積が起こり産業の発展につながり世界一豊かで幸福な国となったのです。

国民は、自分が死んだ後の遺族の税金の心配をする必要がなくなり心が豊かになり、日本では三代で財産がなくなるという状況ですが、スイスでは何世代もかけて財産を築いていくという考えが形成され、国民は非常に幸福なのです。

しかも貧しい国民というのは非常に少ないのです。何故ならば、相続税がないために、事業承継がスムーズになり、相続税による事業承継ができないことによる失業者がなくなり、雇用が確保されるだけでなく、親の遺産に税金がかからないため、ゆとりをもった学習・技術の取得・勤労意欲の向上が結果として起こり国民一人一人が豊かで幸福であるという事実があります。
相続税を廃止すれば、さまざまな良い影響がでてきます。具体的には、

1.事業承継がスムーズに行える
2.歴史的建造物・町並みを残すことができる
3.文化・芸術への振興が盛んになる
4.家族の絆が深まる

1.事業承継がスムーズに行える

日本の技術・経済・雇用・豊かさを根底からささえているのは中小企業です。中小企業の経営者は努力家であり、熱心な勤労者なのです。中小企業が1つなくなれば、失業者が増え、技術は失われ、経済は悪化します。中小企業がなくなる大きな原因の1つに、相続税が関わっています。中小企業の経営者は、技術と共に工場や事務所や土地や機械等の資産を後継者に承継させなければなりません。しかし、その承継を困難ならしめているのが、高い相続税なのです。今の不況の時代、中小企業は厳しい経営状況の中、一生懸命仕事をし家族と従業員と日本経済をささえています。しかし、経営者の死によって相続税が発生し、相続税の資金を捻出するため、資金繰りに苦しんでいる中、工場などの土地を担保に借金をするなどして経営状態をさらに悪化させたり、、相続税が払えないため後継できなくなる等、相続税のために中小企業は強い打撃を与えられ廃業に追い込まれることが少なくないのです。そうなれば、経営者家族、職場を失った従業員とその家族、取引先等を不幸にするだけでなく、地域・国の経済に打撃を与えます。相続税によって必ず泣く人たちが少なからず出てくるのです。国は人の幸福権を奪う権利はありません。

しかし、相続税を廃止すれば、一切相続税のことを気にせず仕事に集中することができ、後継についても安心して行うことが出来るのです。相続税がなければ、相続税を払うために土地等を手放さなくてよいので経営に支障がでることがなく、後継者は先代が築いた技術と資産を有効に活用することができます。しかも、相続税がかからないということであれば、勤労意欲が向上するだけでなく、相続税のために必要以上の節約をすることもなく設備投資が進み、技術の向上と経済の発展が望めるのです。

2.歴史的建造物・町並みを残すことができる

相続税のために物納された旧正田邸が取り壊された件で多くの国民が憤慨したことは記憶に新しいことですが、旧正田邸のような歴史的建造物は今でも日本各地で取り壊されています。取り壊される原因は相続税です。相続税を払うために、資金を捻出するため売却し、または物納し、その結果所有者が他人か国になり、歴史的建造物に対する理解がなく取り壊されるのです。

相続税による歴史的建造物や町並みの破壊というのはずっと続いてきました。そして今でも続いています。徐々に消えていっているので、なかなか気付かずあまり問題視されないかもしれませんが、近年になってようやく歴史的建造物や町並みに対する理解と保存運動が深まりつつあることは嬉しいことです。
歴史的建造物や町並みが破壊された事例は全国各地に多くあるのですが、伝統の古都・京都でも次々と歴史的な建物が破壊されてきました。京都といえば、神社仏閣や武家屋敷、老舗などの商家、伝統工芸の工房、町屋などが並ぶ最も日本らしい町並みがある都市であると考えられていますが、やはり京都も例外なく、相続税のために、屋敷や老舗や町屋等が次々と姿を消してきました。現存する唯一の公家住宅として有名な冷泉家の邸宅も相続税のため取り壊しされる寸前でしたが、努力奔走されなんとか残り、今では重要文化財に指定されています。冷泉家が残ったのは極めて稀なケースであり、もし相続税がなければ、重要文化財・登録文化財になってもおかしくないような建築が多く残っていた筈なのです。現在でもその破壊は続いています。特にバブル期は全国的に文化財喪失が激しかったのです。京都でも例外なくつぶされていました。バブル期の土地は高いので相続税が莫大になり、先祖伝来の伝統的家屋と土地を売却して税金を納めるか物納しなければなりませんでした。その結果、京都らしい町並みを構成していた日本家屋は大量に取り壊され、土地を購入した者が同じく京都らしい建築をたてず景観を著しく害する雑居ビル等に変貌していったのです。経済を考えると古いものは壊して建築をすればよいという考えがありますが、やはり、歴史的・伝統的・文化的なものを破壊してまで経済を優先する姿勢は批判されていますし当然そのような経済第一主義は見直すべきであるでしょう。単に古いものと歴史的伝統的古さとはまったく次元が違うのです。

ヨーロッパでは歴史的な建築や町並みは保存するという考えがあるため、中世のヨーロッパの町並みが美しく残っているのです。それは観光資源にもなり、その国の誇りでもあるのです。ヨーロッパでは相続税は安く又は無い国があるので、相続税を原因とした伝統的建造物の取り壊しなどはないのです。ヨーロッパではそれぞれの国の国民は、日本人が日本の文化を愛している程度より強く、自分の国の文化や町並みを愛しているため、保存する努力をしているのです。それと同時に、新しいものへの試みあり、古い建築や町並みを破壊せず保存しつつ、新しい建築や町並みの建設も行っています。

ヨーロッパからの観光客が日本とくに京都などに来たとき、「神社仏閣は美しくて良いけど、街にはコンクリートの小さく汚らしいタテモノが多いな。」と武家屋敷や町屋等が並ぶものと想像していた街のイメージと違うということで幻滅するということが多いと言われています。

相続税を廃止し、伝統的家屋や町並みを住民レベルで維持できることが大切であり、それと共に日本文化とくに日本建築への意識を深めることが大切であると考えます。

3.文化・芸術への振興が盛んになる

バブル期には、絵画や壷などの骨董・美術品が高騰しました。それは芸術に対する興味や理解が深まったために値上がりしたのでは決してなく、バブル期ですから、単に値上がりによる売却利益目的、大金を出して買ったものの保有による自慢・ステイタスとしての自己満足等による、高騰でした。芸術作品そのものが好きかどうかよりもむしろ値上がりしそうか等の投機目的が重視されたのです。

バブルが崩壊し、現在に至るまで絵画等の美術品は下落し続けています。バブル期の価格から本来のもつべき価格へと変ってきているものだと思われますが、悪化する経済状況も大きな原因です。美術品は不況に弱いのです。また、今後好景気になる可能性は否定できませんが、やはり、美術品への財布の紐を堅くしている大きな原因は相続税です。少子高齢化が進み美術品の主力購買層は老後の不安または現の老後生活の不安感から、生活に必要のない美術品の購入を大幅に控えるだけでなく、興味も失いつつあるのです。また、相続税対策のため必要以上にケチになり美術品の品定めなどする余裕はないのです。

しかし、スイス等では美術に対する関心は高く、引退した老人は相続税の心配をすることなく、美術品への興味を強く持ち購入しています。また将来相続する子供も税金を払わなくてよいので、惜しみなく美術品へ投資することができるのです。

相続税を廃止すれば、芸術家の後援者が生まれていき、芸術家の創作活動が活発になり、熱意が向上し、質の高い価値のある芸術作品が増加します。それとともに芸術への関心が国民全体に波及し、美術品市場は活性化します。相続税のせいで伝統工芸の伝承ができないという極めて遺憾な事態も無くなり、貴重な日本の伝統的技術の伝承が障害なく行えます。同様に、伝統的芸能等の文化的芸術に対する興味も向上します。

イタリアは相続税がないために、伝統技術が破壊されることなく伝承され、文化的芸術的に非常に優れた国になっています。

4.家族の絆が深まる

日本人の金融資産の大部分は高齢者が保有しています。しかし、その金融資産の大部分は単に保有されているだけで相続時に相続税として消えていきます。老後生活のための資金に加えて必要以上に消費をしなくなり貯蓄のみに励んでいる家庭が50~60歳前後から増えだし、コツコツとためた貯金が相続時に結局は税金に消えていきます。子供はお金を相続できないということがあるだけでなく、土地の時価が高い時や場所に住んでいた場合は、貯めたお金だけでは相続税を払えずに親やお爺さんなど祖先が一生懸命働いてローンも組んだりして買った家を手放さねばならなくなる場合が多いのです。相続税は家庭を破壊する性質があるのです。祖先への感謝の気持ちを蔑ろにし、また、愛国心を著しくなくさせる税制なのです。相続税のために、稼いだ金を老後に楽しんで使うことが困難になり子孫にも残せず税金としてとられた金は、国家に有効活用されるとは限りません。効果があるのかわからない公的資金投入や訳のわからない天下り専用施設などの建設で親が死んで悲しんでいる家庭から強制徴収した税金が無駄に使われるのです。国は人の死につけこんで税を課すため、倫理的にも問題がある税制なのです。国は、国民の生命と財産を守る義務があります。憲法で財産権が保護されているのに、未だに時代遅れの相続税が残存し国は相続税を課して私有財産を犯しています。個人が所得税を引いた後に残った財産に、国は介入する権利はないはずです。そもそも、相続を不労所得と勝手に定義していることが問題あります。相続は所得ではないのです。親から子へ、当然受け継いでいくべき権利なのです。当然の権利として継承すべきものに介入することは基本的人権を侵害しているものではないかと考えます。私有財産を認めない社会主義国家がどれだけ基本的人権を侵害してきたかどれだけ貧しかったか、国家の介入なしに相続できる国がどれだけ豊かかを比較すると私有財産に関わる権利と家庭の幸福は深く関わるものであることが証明されています。

 相続税がなくなれば、安心して老後を暮らせるだけでなく、相続税の発生による家庭の混乱もなくなり、事業の継承においても支障がなくなり、人生を楽しむゆとりが生まれ、子供への愛情が強くなり、先祖への感謝の気持ちが深まり、家族愛が強まり、絆が深まるのです。

 また、相続税のために必要以上に蓄えたりやむなく財産の売却をする必要がなくなり消費が刺激され経済が活性化しその利益は国民に還元されるだけでなく、伝統文化や芸術への関心が高まり、愛国心が向上し、日本人として誇りを持って生きることができます。




本当に相続税を廃すると国は豊かになるのだろうか?
貧富の格差がひどくなるのではないか?
もっと他の国の事例も調べてみたい。





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日本貴族協会

貴族的建築 



日本に存在するロココ調などの貴族的な雰囲気のある建築


荘厳な外観だけでなく煌びやかな内装も魅力的な建築ばかりです。



迎賓館・赤坂離宮(東京)
ヴェルサイユ宮殿をモデルとした豪華絢爛なネオバロック様式の建築。片山東熊設計。

タイユバン・ロブション(東京・恵比寿)
シャトーレストラン。フランス貴族の城を思わせるロココ様式の美しい外観と内装。

長楽館(京都・円山公園)
ロココ様式の華麗なる内装。京都市指定有形文化財。

旧渡辺千秋伯爵邸(長野・蓼科)
現トヨタ記念館。ハーフティンバー様式の外観とルイ16世様式の内装。非公開。

旧岩崎久弥男爵邸(東京)
旧岩崎邸庭園内。ジョサイア・コンドル設計の美しい洋館。重要文化財。

高輪プリンスホテル貴賓館(東京)
旧竹田宮邸。片山東熊等設計の近代建築。

2016年9月18日日曜日

畑を継ぐ人のために

畑を継がれる人のために


 ポイントは、税金と伝統維持と所得確保のバランス。

税金


①固定資産税


宅地と生産緑地では固定資産税が200から300倍違います。

宅地だと数十万かかる固定資産税が生産緑地だと数千円しかかかりません。


②相続税


 生産緑地は、農業を一生続けることを条件に納税猶予を受けられます。


  → 農業政策の変遷

所得確保


 「専業農家をやる場合、どれくらいの広さがあれば食べていけるのでしょうか? 
五反もあればいい?」

こんな質問がネットにありました。

その回答は「はっきり言えば、稲作だけで5反では、自殺するようなものです。」とありました。

 都内で専業農家は少なく、多くの農家が不動産収入があります。

 → 不動産収入(土地活用)

伝統維持


 不動産収入もあり、何もしなくても生活できるのに朝早くから休みなく働く農家。

 農地が都市計画にかかり、望外の大金が入り、生活と健康を崩してしまった人。

 生産緑地を維持するために、会社に勤めながら土日に草むしりをする人。

 自分自身の生活、家の伝統、地域の文化をどのように守るか?

 個人や家族では伝統を守りきれないため、協同組合や新しい集まりができています。

 
  → 

 参考文献 「都市農業必携ガイド 市民農園・新規就農・企業参入で農のある都市(まち)づくり」
  


活用方法  

  売る、貸す、自分で使用する、何もしない

分配方法

 1.ご長男が継ぐ場合  2.話し合いで分ける場合 3.法律による遺留分で分ける場合

メリット、デメリット

 固定資産税、相続税

 費用、収益



畑を続ける場合

・生産緑地 ・納税猶予


畑をやめる場合

・宅地 ・相続税


一部の土地を畑のままにする場合

2016年1月12日火曜日

一般社団法人の税制(非営利型一般社団法人とは)





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一般社団法人設立.NET TOP一般社団法人の税制(非営利型一般社団法人とは)

一般社団法人の税制(非営利型一般社団法人とは)


一般社団法人に関する税制は、収益事業のみ課税される一般社団法人(非営利型一般社団法人) と 全ての所得に課税される一般社団法人(普通法人型一般社団法人) の2つに大きく分かれています。

収益事業にのみ課税される一般社団法人(非営利型)


 非営利型の一般社団法人は、収益事業を行った場合にのみ課税され、会費や寄付金などに対しては課税されません。

 非営利型の一般社団法人はここから更に非営利性が徹底された法人 と 共益的活動を目的とする法人の2つに分かれ、 税制の優遇を受けるための要件はそれぞれ下記の通りになります。

非営利性が徹底された法人


→ その行う事業により利益を得ること又はその得た利益を分配することを目的としない法人であってその事業を運営するための組織が適正であることに加え、次の要件全てを満たしていることが必要になります。

要件1 剰余金の分配を行わないことを定款に定めていること
要件2 解散したときは、残余財産を国や一定の公益的な団体に贈与することを定款に定めていること
要件3 上記1及び2の定款の定めに違反する行為(上記1、2及び下記4の要件に該当していた期間において、特定の個人又は団体に特別の利益を与えることを含む。)をしたことがないこと
要件4 各理事について、理事とその理事の親族等である理事の合計数が、理事の総数の3分の1以下であること


共益的活動を目的とする法人


→ 会員から受け入れる会費により、会員に共通する利益を図るための事業を行う法人であることに加え、次の要件全てを満たしていることが必要になります。

要件1 会員に共通する利益を図る活動を行うことを目的としていること
要件2 定款等に会費の定めがあること
要件3 主たる事業として収益事業を行っていないこと
要件4 定款に特定の個人又は団体に剰余金の分配を行うことを定めていないこと
要件5 解散したときにその残余財産を特定の個人又は団体に帰属させることを定款に定めていないこと
要件6 上記1から5まで及び下記7の要件に該当していた期間において、特定の個人又は団体に特別の利益を与えたことがないこと
要件7 各理事について、理事とその理事の親族等である理事の合計数が、理事の総数の3分の1 以下であること


税法上の収益事業「33業種」とは

物品販売業/不動産販売業/金銭貸付業/物品貸付業/不動産貸付業/製造業/通信業/運送業/倉庫業/請負業/印刷業/出版業/写真業/席貸業/旅館業/料理店業その他の飲食店業 /周旋業/代理業/仲立業/問屋業/鉱業/土石採取業/浴場業/理容業/美容業/興行業/遊技所業/遊覧所業/医療保健業/一定の技芸教授業等/駐車場業/信用保証業/無体財産権の提供等
全ての所得に課税される一般社団法人(普通法人型)

 普通法人型の一般社団法人は、法人税法上、株式会社などの営利法人とまったく同じになります。

2015年10月20日火曜日

農地について



農地について


1.相続税はどうなっているか?


 納税猶予を受けている。 → いつ納税猶予を受けたのか?

 納税猶予制度は昭和50年に創設され、平成3年に改正。

平成3年12月31日まで

 営農義務は原則20年。20年たつと相続税が免除される。


法改正後

都市営農農地は、原則として農業相続人が死亡するまで(終生営農)。

 ※どんな例外があるのだろう

 30年または主たる従事者の死亡等まで営農義務がある。


2.固定資産税はどうなっているのか?


 生産緑地になっている。 → 従事者が死亡や一定の事由で農業を継続できないとき解除申請。

平成4年1月1日から新生産緑地法施行

 調整区域になっている。 → 自宅しか建設不可。計画地にならない。


宅地として固定資産税を納めている。 → なぜ宅地にしているのか理由を聞く。 計画地候補

 
調整区域。 → 農地課税。 計画地にならない。


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税理士法人アクシス - 税理士法人axis 納税猶予、生産緑地について PDF

2015年10月15日木曜日

旭化成の横浜マンション傾く




旭化成の横浜マンション傾く






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2015.10.15 14:00  産経ニュース

旭化成、マンションなど最大3千棟調査へ データ取得失敗で転用



 三井不動産グループが販売した横浜市都筑区のマンションが施工不良で傾いている問題で、旭化成は基盤工事のくい打ち施工を子会社の旭化成建材(東京都千代田区)が請け負っており、一部でデータの転用や加筆があったことを明らかにした。旭化成は15日、旭化成建材がくい打ちを施工した全国のマンションなどについて、過去のデータを全て調査する方針を示し、対象は最大で約3千棟に上る可能性があるとしている。

 旭化成によると、旭化成建材は平成9年から現在までの間にくい打ち施工した全国のマンションや商業施設など約3千棟のデータを保存しており、全てについて精査する必要があるかどうかを調査する。その結果、必要があれば、ボーリングを実施する可能性もあるとしており、調査は大がかりなものとなりそうだ。

 旭化成は、データの転用や加筆を行った理由として、旭化成建材の担当者が傾いたマンションで基盤工事を実施した際に、データの取得に失敗したため、他のデータを転用したと説明していることも明らかにした。

 旭化成は社内に副社長を長とする調査委員会を設置し、原因の究明と再発防止に当たることにしており、最終的な対応は調査結果を受けて判断する。当面の措置として傾いた建物の補強や改修を行う方針で、補強、改修費用は全額を旭化成建材が負担するという。

 旭化成は「居住者の安全を最優先に(販売した)三井不動産レジデンシャル、(施工主の)三井住友建設と協力の上、しかるべき対応をしていく」としている。旭化成建材は傾いた敷地内にある他のマンション3棟についても調べる。問題のマンションについては、三井不動産レジデンシャルが横浜市に対し「震度6~7まで安全性は確保している」と説明している。

2015年9月30日水曜日

東建コーポレーション 10の公式SNS



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2015年8月26日水曜日

自宅を売って、子供に生前贈与をする場合


自宅を売って、子供に生前贈与をしたい。どんな税金がかかるのか。


土地生前贈与




贈与者の年齢を引き下げ、孫も受贈者になります



以前に本紙でも紹介しましたように平成25年度税制改正では、相続税は増税となりましたが、贈与税は減税となりました。

今回は、贈与税減税のポイントについて見ていきます。

 まず、今回の改正では税率構造が見直しされ、贈与者の区分に応じて税率が変わり、その税率も細分化されました(下表1)。これにより平成27年1月1日以降の贈与から贈与税が若干安くなります。

 たとえば、500万円の贈与を受けた場合を例にしてみると、現行では(500万円~基礎控除110万円)×20%~25万円=53万円ですが、改正後は(500万円~110万円)×15%~10万円=48万5000円となります。

また、相続時精算課税制度について、受贈者の範囲に、20歳以上の孫(現行推定相続人のみ。子が既に亡くなっていて推定相続人になっている孫を含む)が加えられ、贈与者の年齢要件は60歳以上(現行65歳以上)に引き下げられます。

 相続時精算課税制度とは、贈与者から贈与を受けた財産について、2,500万円までは贈与時の贈与税は非課税(2,500万円を超える部分については20%の税率で贈与税が課税)とされ、その贈与者がなくなった場合には、その贈与財産の贈与時の価額と相続財産の価額を合算して、相続税として精算(本制度により納付した贈与税額については相続税額から控除)する制度です〈下表2〉。また、孫の場合は、原則として相続税の精算時(申告時)に20%加算の対象となリますので注意が必要です。


不動産の生前贈与


 生前贈与できる資産は現金だけではありません。

現金のほかに不動産や有価証券なども含まれます。これらの財産評価は贈与時点のものとなるので、後に評価額があがっても相続時には影響しません。今後価格が上昇すると思われるものについては有効な手段となります。


 デフレ時代においては、これらの資産の価値が上昇することは考えにくいことでしたが、自民党政権になってからは、アベノミクス効果もあり、不動産の資産価値も上昇の気配を見せています。


そこで、アパート・マンションをお持ちの方には、表面で説明した「相続時精算課税制度」を利用した生前贈与が、相続税対策として有効になります。

アパート・マンションを生前に贈与することで、そのまま所有していれば現金として蓄積されて相続財産としてみなされることになる「家賃収入」が、相続人に移転され、逆に相続時の納税資金として期待できるようになるのです。


また、マンション経営を法人化して行なっている場合は、株式の一部または全部を子や孫に所有させることによって、無税で収益不動産を子や孫に移せます。将来に渡って発生する収益も自動的に子や孫のものとなります。 


アパート・マンションを贈与する場合は、評価額が固定資産税評価額となるため時価より低い上、さらに借家権割合の分が評価減になり、おおむね時価の40%で贈与することができます。

現金で不動産と同額を贈与した場合と比べ、納税額を少なくすることができるため、現金を収益物件化して、生前贈与をするという手段も考えられます。


【注意点①】長期にわたる定額贈与には危険性があります


 暦年課税を適用する場合、1年ごとに110万円の基礎控除が認められているため、同じ金額を贈与するならば、なるべく長い期間にわたって贈与を行った方が税負担は少なくなります。

 2,000万円の贈与では、100万円ずつ20年にわたって贈与を行った場合は、それらの贈与はすべて110万円の基礎控除の範囲内となるため、贈与税はゼロになります。

ただし、途中で贈与者が死亡してしまった場合、将来贈与するはずであった財産について相続税の課税対象となることはもちろん、相続発生前3年以内の贈与についても相続財産に引き戻され相続税の課税対象となってしまいます。

また、基礎控除以下の100万円の生前贈与を毎年繰り返すと、20年間にわたって毎年100万円ずつ贈与を受けることが、贈与者との間で約束されている場合には、税務署によっては1年ごとに贈与を受けると考えるのではなく、約束をした年に、定期金に関する権利(20年間にわたり毎年100万円ずつの給付を受ける権利)の贈与を受けたものとみなされて贈与税がかかってしまう場合があります。


【注意点②】よくあるのが、贈与した「つもり」


 贈与は、贈る側と受け取る側の合意があって初めて成立します。

たとえば、子どもや孫の口座に毎年内緒で基礎控除額以下の100万円を振り込んでいて、贈与と認められないケースはよくあります。


 子どもや孫がもらったという認識がなく、通帳も印鑑も親や祖父母が管理しており、通帳に使った形跡が見られないというような場合には贈与が成立せず、親の相続財産とみなされる場合があります。









私道について





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公道・私道のトラブル解決法全訂版 


 小平図書館にあり





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私道の法律問題第5版